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懐中燭台

作られ始めたのは1834年とされている江戸後期の発明品。
なかなかにおもしろい品でござる。
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発明したのは、東芝の創始者・田中久重
調べてみると、若い頃から鋭い洞察力と深い探究心、それに加えたユーモアの感覚。その創造性を形にする技術、集中力に長けた素晴らしい発明家のようで、この懐中燭台が創られる以前は、からくり人形等を十八番とし、民衆を大いに楽しませていたようです。

そんな彼がデザインした燭台。
竿状に伸び縮みする様な物なら誰だって思いつくけれど、これは後のインダストリアルデザインにも見られるクランクタイプのアームを持ち、単純にかっこよく、可動部が3箇所あるので結構な可動率を有しております。
これだけでも私個人としては飛びつきたく要素満点なのだが、それだけで終わるはずがない。
ベースの部分を見てみよう。
RIMG0119_convert_20110724192606.jpg
この辺りは日本らしさを感じるデザイン。
意味深に一部突起した円型の型抜き。ここに秘密がありそうで、たためるようになっている。
たたもう。
R0019920_convert_20110725124431.jpg
脚をたたんでアームも形に合わせ折りたたむべし。

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すると、残るは受皿。
そういう事です。

R0019922_convert_20110725124504.jpg

R0019924_convert_20110725124518.jpg
It's a compact   ?

受皿の裏の留め具がはずれて効かなくなっている。
アームに接着剤による補修の跡がある等、状態はあまりよろしくないけど、おもしろい物です。
旅のお伴にどうぞ。

¥12000-





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