スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

水切り用の器

南フランスの強く軽やかな日差しを感じさせる明るい黄色の釉調(実際、南仏のモノかは不明)を持つこの器は、野菜や果物の水切り用として使われていたモノ。
19世紀中頃との事で。
釉薬の剥がれ、ライン、カケ等、長年に渡って頻繁に使われてきた事が一瞬で見て取れるこのヤレ具合。
永きに渡る役目を終え静かに眠っていた所を叩き起こされ、事もあろうに海を渡って日本まで来る羽目に。
とりあえずはここでしばらく腰を落ち着かせることになるだろうが、その後は、またどこへ連れて行かれ、新たな器生を送る。
そう、まだ旅の途中なのだ。もしかしたら、また海を渡る時もくるかもね。
この器は大事に事故無く過ごす事ができれば、遥か数千年先、それこそ地球がなくなるその時までその生涯は果てしなく続く。。
R0029076_20110823164814.jpg

R0029078_20110823164814.jpg

R0029077_20110823164813.jpg

R0029080_20110823164813.jpg

R0029081_20110823164813.jpg
この大きなライン自体、個人的には雰囲気を感じるので、嫌いではない(もちろん無い方がよい)のだけど、ボンド?で修復されているのがなあ。
ボンドでもいいんだけど、そのテカりが気になる。
まあ、金継ぎでやり直せばいいのだけれど、とりあえずはこのままにしておいて購入者の判断に任せようと思います。。

水切り用の器
H65 Φ256
¥15000-

Comment

Comment Form
公開設定

プロフィール

WALL..

Author:WALL..
WALL
-OLD FINE CRAFTS & PRODUCTS-
名古屋市天白区植田3-101
横地ビル1F
tel&fax052.807.6180
open 1200~2000
close thursday
mail wall.ofcp@gmail.com
www.wallofcp.com



大きな地図で見る



最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。